リトル東京サービスセンター(LTSC)とウェズリーヘルスセンターが低所得層シニアへのワクチン接種推進に向け提携協力へ

リトル東京サービスセンター(LTSC)とウェズリーヘルスセンターが低所得層シニアへのワクチン接種推進に向け提携協力へ

戦略的提携がCOVID-19 ワクチン接種へのバリアーを打ち壊す

 

ロサンゼルス, 2021年3月11日 – リトル東京サービスセンター(LTSC) とウェズリーヘルスセンターが提携を組みモバイルワクチンクリニックをリトル東京へワクチン摂取へのアクセスができない低所得層シニアに向けてCOVID-19 ワクチン提供します。

初回のワクチン接種はすでに2021年2月16日に実施され、2回目のワクチン接種は3月16日にテラサキ武道館にて実施されます。

およそ1000人の高齢者が住んでいるリトル東京で、540人の高齢者が低所得層向けのシニアハウスに住んでいます。その中の90パーセントの高齢者が英語を話さず、テクノロジーの活用や車の運転を行いません。これらの要素がCOVID-19ワクチンを接種する高齢者への大きな障害となっています。全体の4分の1の高齢者だけが家族の助けを通して多段階のオンラインワクチンプロセスにアクセスすることができますが、その他の何百人という低所得層の高齢者はその様なサポートを受けることができないでいます。 LTSCとウェズリーヘルスセンターはこの満たされていない地域医療の要求に応じる為に提携を組みました。ウェズリーヘルスセンターはワクチン配布のためにワクチン、移動式ワクチンユニットとそのスタッフを提供しました。LTSCのソーシャルワーカーは高齢者に連絡を取り、日本語、韓国語、中国語、スペイン語を通してワクチンクリニックの通知し、そしてワクチン接種への事前登録を行いました。

クリニックの初日に当たる2021年2月16日は140人の高齢者がワクチンを受けることができました。

高齢者はクリニックが実施されるテラサキ武道館にてチェクインを済まし、スタッフの案内のもと体育館の中でワクチンを受け、そして帰路につく前に体育館の外にある観察エリアに案内されました。LTSCはワクチンクリニック中の全てのプロセスにおいて高齢者たちに言語サポートを提供しました。

LTSCのエリック・ナカノ事務局長は次のように述べています。「コロナ禍にあるいくつものプログラム同様に、LTSCのスタッフは通常の仕事から効率的に今回の課題に対応することができました。」 合計約50人のLTSCスタッフがワクチンクリニックの準備に関わり、27人のスタッフが当日ウェズリーヘルスセンターのスタッフと共にワクチンクリニックを行いました。

ウェズリーヘルスセンターの医務責任者であるポール・グレガーソン医師は次のように述べています。「使命を重んじる2つの団体によってとても立派で、そしてやりがいのある共同作業を行うことができました。命を救う可能性はいくら誇張してもしすぎることは全くありません。そして最も思いやりがある方法で私達のシニアが大切にされていることを知れて心温まる思いです。」

リトル東京タワーに6年間住んでいるマサヨシ・ササキは次のように述べています。「場所から時間まで全てをリトル東京で行えてとても便利でした。LTSCのスタッフは各ステップごとにとても協力的でした。とてもスムーズでスタッフがいつでもサポートしてくれました。私は英語が分かりますが、ワクチン接種のプロセスや医療用語などを日本語で説明して頂き、とても快適でした。」

リトル東京タワーに17年間住んでいるマリコ・ハーロンは次のように述べています。「私にはクリニックに連れて行ってくれる家族が近くにはいません。なのでLTSCから武道館でのワクチンクリニックについて連絡が来た時はとても感激しました。クリニックから帰宅後、嬉しくてすぐに自分の家族に電話をしました。私の家族は私がワクチンを受けたことを知りとても安心していました。また、何人かのよく知っているLTSCのスタッフにもクリニックで会えて嬉しかったです。この機会に心から感謝しています。」

LTSCとウェズリーヘルスセンターは2021年3月16日に実施される2回目のワクチン接種の為のモバイルワクチンクリニックに向けて準備中です。

 

リトル東京サービスセンターについて

リトル東京サービスセンター(LTSC)は社会福祉サービスと地域開発を行う団体で、40年間以上にわたって南カリフォルニアの人々と地域に貢献して参りました。リトル東京で誕生した当団体は、この地域特有の民族的コミュニティを構築して強化することで、人々の繁栄を手助けしています。 www.LTSC.org

 

ウェズリーヘルスセンターについて

ウェズリーヘルスセンターはJWCH研究所によって運営され、501 (c)(3)連邦が承認する診療所として1960年に設立しました。ウェズリーヘルスセンターはカリフォルニア最大のホームレスへの医療供給者であり、”ヘルスケア、健康教育、サービス、リサーチの直接提供、または調整を通して、ロサンゼルス郡に住む医療サービスを十分に受けられない人々への心身の健康状態の改善”を使命に掲げています。当団体はロサンゼルス郡の35の場所で、プライマリ・ケア診療所、デンタルクリニック、学校施設、メンタルヘルスと薬物使用治療サイト、ホームレスヘルスケア、そしてモバイルユニットによる良質な総合医療を低所得者とホームレスの人々に提供しています。More info.

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