秋号
2021年10月
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ようこそ、季刊LTSC ボランティアニュースレター、秋号へ!私達のクライアントとレジデントの生活に良い変化をもたらし、コミュニティに素晴らしい影響を与えて下さりありがとうございます。ボランティアは私達の団体の中心であり、私達の活動はボランティアの支えなくしては不可能です。
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ミエコ・ベヤーさんは長い間、スモールビジネスのプログラムのボランティアをし、自身の持つ執筆力を生かし、日系の「起業家」や「スモールビジネス」に焦点を当てた記事を書いてきました。ミエコさんのボランティア精神、お仕事ぶりに感謝します。
LTSCでボランティアをする中で一番楽しいことはなんですか?
様々な起業家や彼らの話を取材するのはとても楽しい仕事です。皆さん、多芸多才で興味深い方ばかりでした。日系の様々な背景に触れることに高い関心をもっています。
あなたのボランティアの経験の中で何か思い入れがある瞬間はありましたか?
また私は「ニッケイ・スポットライト・アントレプレナー」への執筆のほかに、LTイーツを通じ食事の配達のボランティアもしました。その準備のために営業時間外の「Sake Dojo」に行くのはとても楽しい体験でした。私たちの届ける食事の準備を皆さんがてきぱきと効率的にこなすことにとても感心しました。
あなたが去年学んだこと、または成長したことを教えて下さい。
私はワードプレスのウェブサイトの作り方や管理をオンラインコースから学びましたが、ワードプレスのサイトを自分で作るのはとても楽しく、またテーマ別にどうコーディングを変えるかを習うことは素晴らしい経験でした。私は習得した知識をすぐに生かし、妹のためにリトル東京周辺のスモールビジネスを紹介するサイト、 www.littletokyoisopen.comを作りました。
今年の夏のプログラム終了にあたり、プログラム実現のために尽力を尽くして下さった方々に特別な感謝を致します。
リトルト東京サービスセンターは中国語、日本語、韓国語、スペイン語の資料作成に翻訳のボランティアを募り、現在4人の翻訳ボランティアをもてたことをとても嬉しく思います。中にはペルー、スペイン、スランゴール(マレーシア)、中国など海外からのボランティアもいます。私たちのコミュニティの皆さまにそれぞれの言語で情報提供をするお手伝いをしていただき、ありがとうございます。
2021年7月から9月の間、リトル東京サービスセンターのボランティアは1143.73 時間の提供してくれました。皆さん、ありがとうございます!
テラサキ武道館は、ロサンゼルスのダウンタウンにある多目的スポーツアクティビティセンターであり、青少年や家族、高齢者のためにスポーツリーグ、コミュニティ・アクティビティ、を通じて日系文化とリトル東京の活性化を図る機会を提供しています。
武道館の2名のインターンは、松林松林流の空手グループより、キエランさんとクララ・ミュリガンさんがきました。サクラ・コクマイ選手を観るオリンピック観戦パーティーを開いたり、バスケットボール、空手のサマーキャンプの運営、ランチタイムのアクティビティーなどとても大事な役割を果たしてくださいました。キエランさん、クララさん ありがとうございます!
今後の予定:11月15日カリフォルニア州 ウィッティアのフレンドリー ヒルズ・ゴルフコースで年に1度恒例の武道館のゴルフ大会が開催されます。詳細はwww.terasakibudokan.org/golftournamentをご覧下さい。
MiCASAは、リトル東京と近隣の地域社会における6歳から18歳までの青少年の身体的、感情的、社会的健康を支援するためのLTSC無料放課後プログラムです。
私たちの夏期ボランティアは7月5日から8月5日の5週間にわたるMi CASAサマープログラムをサポートしました。今年のプログラムはハイブリッド型で、月曜日と水曜日にはバーチャル ワークショップ、火曜日と木曜日にはテラサキ武道館にて対面方式で行いました。ボランティアは英語や数学なとの学習的サポート、またユースグループのスポーツ、アートやクラフト活動に関わり、ワークショップをサポート、参加した子供たちを支えました。
このサマープログラムの期間中、計7人のボランティアが300時間以上を奉仕!皆さん、ありがとうございました!
サウスベイにあるJCIガーデンズは高齢者のための低価格住宅です。
現在、JCIガーデンズでは毎月2回英語クラスを開催しています。素晴らしいボランティア、アンジーさんはご要望のある住民の方に定期的に対面レッスンを行っています。アンジーさん、ありがとうございます。
LTSCの Far East ビルディングにあるFar East Lounge (FEL) は、シニアやコミュニティが繋がり、また楽しく活動することにより心と体の健康を促進するために作られた多目的の集会スペースです。
コンピューターのアシスタントプログラムや英語クラスへのご要望にお応えし、7月~8月に2人の新しいボランティア講師を迎えました。ほとんどの受講者は英語が話せず、テクノロジーに精通していないため、これらのクラスに参加することにより社会的な自信を持つことができ、開いた地域社会の中の1人であるという認識をもつことができればと思います。私たちのシニアへのサポート、どうもありがとうございました。
現在、FELは9人の講師による10種類の対面授業を提供しています。6月から約100人のシニアがFELのプログラムに参加しました。
LTSCはロサンゼルスのAPI(アジア環太平洋系アメリカ人)のコミュニティでの認知症ケア対応強化のための助成金を向こう3年間受けることになりました。「アルツハイマーL A」と連携し、介護者のための教育や訓練プログラムを日本語、韓国語、中国語(マンダリン)にて行い、近い内には韓国語での認知症介護者のためのサポートグループを立ち上げる予定です。
ADPI(アルツハイマー病プログラム) は様々なAAPI(アジア環太平洋系アメリカ人)コミュニティのためのプレゼンテーションで使用する資料作成にあたり、的確な文化背景にかなった写真を合致する作業、また韓国語と日本語での資料翻訳など、8種類のパワーポイントを屈指して、ボランティアによって行われました。
今後の予定:LTSC独自の認知症介護者訓練プログラムの作成、継続します。今後日本語と韓国語の翻訳の助けが今以上に必要になると予測します。
日系ヘルプラインは日本語を話すコミュニティのためのホットラインです。1984年に設立してから移民、教育、交通事故、病気、薬物問題、人間関係やその他の緊急時に助けを求め、150、000以上の電話件数がこの日系ヘルプラインにありました。日系ヘルプラインのボランティアは日本語を話すコミュニティーのために働いています。只今電話サービスは、平日朝10時から夕方5時まで行われています。日系ヘルプラインのプログラムは全てボランティアによって執り行われています。
The Ryugakusei Hotline (RHL) は様々な情報や紹介サービスをアメリカに住む日本人留学生に提供しています。訓練されたボランティアは孤独を経験しているかもしれない学生、またメンタルヘルス、人間関係、テナントの問題、お酒や薬物問題、交通事故、そして移民の問題をかける学生を助けてきました。留学生ホットラインは月、火、木、金曜日の朝10時から夕方3時半まで、水曜日は1時半から5時までサービスを行っています。 昨年のパンデミック後のサービス再開以来、多くの問い合わせは在ロサンゼルス日本国総領事館からの紹介です。留学生ホットラインのプログラムは全てボランティアによって執り行われています。
ボランティアに参加する興味はありませんか?是非 ”Volunteer Match”で私達のプロファイルチェックして下さい!一度きりのイベントのボランティアから継続的なボランティアまで様々なプログラムがあります。
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